Patch-Work-Life デザインThinking. Vol.003

現役インテリアデザイナーの、手芸男子丸井がお届けするデザインから考える(Thinking)パッチワークのこと。 第3回も、前回から引き続き、PWLオリジナルクッションのデザインについてお届けします。

今回は〈BYOUBU〉- folding screen - 今回も同じく、クッションのテーマは「ニッポン」。 日本の伝統的な色や、カタチをテーマにクッションをデザインしました。 上から見た屏風のフォルムをパターンとして表現しています。5枚の羽根をジグザグに繋ぎ合わせて、「く」の字を描き、白とグレーのコントラストがパターン全体のリズムを作るように表現しました。

右図は、下方向からライトを当てた時にできる影をパターンに表現し、立体感の出るような配色にしました。 左図は、グレーのジグザグ部の図形を上下に2分割しています。 ベースとなる白色がパターン全体に程よい余白を作り、色の付いたジグザグが際立つように配色しています。 このように、同じパターンでも配色を一つ変えるだけでこのように印象の違うパターンが作れます。 パターンをひとつ考えたときに、陰を意識してみると、規則的に、なおかつコントラストをうまく使った立体的な表現が出来ますよ。 パッチワーク以外でも、モノに映る光の当たり方を意識して観察してみると、新しい世界が広がるかも。 みなさんの身の回りにあるモノやカタチの一部を切り取ってパターンしてみましょう! デザインから考える、パッチワークのカタチ。次回もお楽しみに!

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